初めてご参拝の方へ

光願寺の歴史/境内

当寺は、開門時間内であればいつでもご参拝いただけます。

また、お悩みやご相談もいつでも受付しておりますのでぜひお気軽にお立ち寄りくださいませ。

開門時間

夏季期間 ---- 6時〜18時

冬季期間 ---- 6時〜17時

※詳しい日程はお知らせにてご連絡いたしますので、ご確認くださいませ。

お寺を参拝する手順

  1. お寺の入り口の山門にて合掌とともに一礼します。
  2. 本堂へ着いたら、合掌しながら一礼をします。
  3. お願いごとを念じます。
  4. 最後に改めて一礼をします。

数珠を持っている場合は、お願いごとを念じる際に両手の親指にかけるようにして合掌します。
神社とは参拝の手法が異なりますので、上記を参考に参拝をしてみてください。

仏様へ日頃の感謝をお伝えしましょう。

合掌の意味

合掌は仏教発祥の地であるインドから、仏教伝来と共に伝わってきました。

仏教では、右手が仏様(極楽浄土)、左手が現世(衆生)とされています。
その両手を合わせることで仏様と現世が一体となり、成仏を願う気持ちをあらわしているのです。

合掌

合掌は仏教発祥の地であるインドから、仏教伝来と共に伝わってきました。

仏教では、右手が仏様(極楽浄土)、左手が現世(衆生)とされています。
その両手を合わせることで仏様と現世が一体となり、成仏を願う気持ちをあらわしているのです。

また、合掌には相手への敬意を表する意味もあり、日本人は自然と行っていることもあります。

例えば、食事の前に「いただきます」と手を合わせる慣習はこの食事ができるまでに関わった方や作ってくださった方への感謝だけではなく、命をありがたくいただくという意味があります。

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